あまちゃん ミズタク 松田龍平

NHKの朝ドラ「あまちゃん」では数多くのユニークなキャラクターが登場しているが、そのひとりが松田龍平さん演じる “ミズタク” こと 水口琢磨だ。

ぶっきらぼうなそぶりを見せながらも時に優しく時に熱く、マネジャーとしてアキを支える姿が多くの女子を 「萌え～」 とさせている。

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最近、登場シーンは少ない。ファンからは 「ミズタクをもっと出してほしい！」 と、いう声も多い。

普段クールで低体温と言われるキャラクターだけど、たまにすごく熱くなるギャップ。そんなに興味もなさそうなのに、実はアイドルとして売ることに熱くなる。
　
ミズタクの良さは、自分がいちばんわかっているそう思わせるところ。これだけ彼に、萌える女性がいっぱいいる理由ではないでしょうか

「ミズタク萌えシーン」 は、以下の通り。
1位　アキを抱きしめた “ミズハグ”
・映画『潮騒のメモリー』 のオーディションに受かったアキをミズタクが抱きしめるシーン。

「いつもぶっきらぼうでクールなミズタクが熱い部分をぶつけてくれたところが萌えポイント。今まで草食っぽかった彼の肉食感がいきなり出てきた。視聴者の女性がアキちゃんを自分に置き換えて妄想しやすいところもいいですね」

2位　アキの携帯に吹き込んだ “留守電”
・アイドルとしてやっていくことに自信をなくして北三陸に帰ってきたアキ。彼が吹き込んだ “留守電” のメッセージを聞き、自分への思いを知る。

「ミズタクにとって、どれだけアキちゃんが大好きかわかるシーン。アキちゃんが携帯に出ないから会いに来てくれた、しかも東京から北三陸までわざわざ、という行動力に萌えですね。留守電に何度も何度もアキちゃんへのメッセージを吹き込んでいる。やっぱり女性はそこまで愛されたいなって思うものですから」

3位　ミズタクが “年上好き”
・美寿々に 「独身？　彼女は？　クリスマスの予定は？」 と迫られて、ミズタクは 「ごめんなさい。ぼく、年上じゃないとダメなんです」。周囲からは 「おー！　年下に見える？」と の声が上がるも、美寿々はニンマリ。

「年上じゃないとダメって言葉で、美寿々はキュンとしちゃった。無意識にそんな言葉を言ってしまうところがミズタクにはある。そんなことを言われたら、40代以降の女性はキュンでしょ。たまに言うからこそうれしいしキュンキュンしちゃうんです」

悪いことをしたときに、ちょっと怒ってほしいなって思わせてくれる。筋が通らないときちんと怒る、熱血なところも “ミズタク” の魅力ですね。

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